月曜日はバンクホリデー！ってことで、ノッティングヒルのカーニバルにいってきました。ノッティングヒルといえばロンドンの中でも穏やかな住宅街なイメージだけど、このカーニバルはどうやら世界３大カーニバルの一つみたい。今回は暴動のこともあり、警察が沢山いてカーニバルエリアに入る時にちょっとドキドキ。なんだか異様な風景だったけど、おもしろかったー。踊りながら街を歩くキラキラカーニバルダンサーを道路脇から眺めるのを想像してたんだけど、ちょっと違いました。笑

街中がカリブ色満載だし、まさに「なんでもアリ」なかんじ。最初に見たのは力自慢ステージみたいなやつ。重いハンマーを両手に持って何秒耐えられるか！？みたいな大会してて挑戦者は両手ぷるぷるさせながら必死！ジャークチキンとかの出店もあって、なんだかフェスっぽい。トイレも仮設ブースができていて長蛇の列ができていました。(そりゃー沢山飲んで踊ればトイレ行きたくもなるよね) もちろんカラフルキラキラダンサーはたくさん、レゲエやヒップホップのサウンドシステムを積んだトラックみたいなステージがゆっくり道を通りながら盛り上げる。それ以外にもステージがいくつかあって、人の家の前で爆音でみんなが踊りまくる。家のバルコニーから、ガウン着てワイングラスもって踊ってるおばさんもいました。年に一度とはいえ、あの辺りに住んでる人は大変だろうなー。こっちの”爆音”てほんとに爆音だよね。パトカーのサイレンとか車のクラクソンとかも超音が大きくてたまにその音にビビる。お年寄りの方とか大丈夫なのかと、いらない心配をしてしまう。

カーニバルの後ノッティングヒルの友達の家に行ったんだけど、みんなが窓から見てるのも知らず、カーニバル帰りの人が庭でふつうにトイレしてて。。。我慢できないんでしょうね。苦笑。

誘ってくれたJunta!ありがとー！！