• Isle of wight festival 2011

    by  • 06/13/2011 • blog, music, travel

    Isle of Wight Festival 2011 へ、いってきました。9~13 June 2011。

    ferryアマゾンUKでテントかって♪ 寝袋もって〜。初めての海外フェス。しかも島!長距離バスとフェリーの旅。島ではキャンプ。音楽以外の楽しみも期待できるこの感じ。3日間のフェスも、テントを立てる日と、お片付けの日を含めれば4泊5日。けっこうな長期旅行。フジロック的なノリで、でも山じゃなくて島。平地なので多少距離があっても、キャンプサイトから1番奥のメインステージまで余裕で歩ける。移動遊園地みたいなのがあちこちにあって、出店もたくさん、古着屋や寝袋も売ってるし、ご飯もお酒も充実!そしてシャワーブースの水圧最高。個人的にすごく助かったのはHERBAL ESSENCESが提供していたスタイリングブース。ドライヤーも使えるし、お願いすれば、カワイイ髪型に仕上げてくれるという女の子にはうれしいブース。今後行く他のフェスでもやってほしい。。。トイレ事情はちょっと厄介でした。朝行けば汲み取りの車が来た後で綺麗とか、ここのトイレは人が少ないとか、研究を重ね上手に利用。

    ninjaこっちのフェスティバルは仮装して当たり前なの??仮装率がめちゃめちゃ高い。しかも仮装のクオリティもけっこう高い。ウェディングドレスや、アニマル着ぐるみはもはや普通、忍者や相撲レスラーも出現。2日目かな?ウォーリーのコスプレが大量発生!おじさんも、子供も、若者カップルも、どこにいってもウォーリーがいた。私もウォーリーやりたかったなぁ。赤白ボーダーに丸めがね。笑

    フジロックと違って、悲しい事にそこらじゅうにゴミが散乱しています。(フェスが汚いとは聞いていたけど、結構ショックだった!) ゴミ箱があっても、飲み終えたビールの紙コップはそのへんにポイ!でも、紙コップを拾い集めると1個10pに換金できるから、けっこういいお金になるよう。紙コップ集めをしているのはほとんどが子供でした。家族で来て、両親はライブ楽しんで、子供は紙コップでお小遣い稼ぎ。大人が飲んだビールのコップを自分の身長より遥か高く積み上げて換金所にもっていく子供達を見るのは、なんか複雑。

    wheelライブ1日目は、we are scientists, Kaiser Chiefs, 観覧車のりながら見たKings Of Leon。2日目は、The Vaccines逃しちゃったけど、Hurts,そしてPulpとFoo Fighters!3日目はまさかの土砂降り、Too door cinema club,HADOUKEN,Cast,Beady Eye,Kasabian。Kasabianよかった〜。ライブ後もテントまでの帰り道、テントの周辺でも、あちこちで最後の曲Fireのサビを大合唱する人々。よっぽど楽しかったのでしょうね。こっちのライブはほんと大合唱がたのしい。

    Beady Eye – ‘The Beat Goes On’ のPVがワイトのライブの映像を使っていて嬉しいです。
    あの日の記憶がよみがえります。

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